フアヒン コリアン ゴルフ クラブ

谷越えの難ホール。距離があるうえ、グリーンの手前と左半分は谷に面しているため、フェアウェイウッドでの正確なショットが必要です。グリーン右側に逃げ道が用意されています。

2オン可能なパー5ホール。左に池があるストレートホールで最後にグリーンは右に振られています。グリーンを狙うショットは池越えとなり、グリーン前面がハザードに面しているため、正確なキャリーが要求されます。フェアウェイは狭く、フェアウェイ、グリーンとも左から右に傾斜しています。グリーンに近づくにつれ、ホール幅が狭くなっているため、セカンドショットを刻む場合も緊張を強いられます。

ティショットが谷越え、少し打ち下ろしのストレートホール。フェアウェイが大きく左傾斜しているため、ティショットはフェアウェイ右端を狙います。フェードボールでなければ、フェアウェイ中央に打っても隣のホールまで転がり落ちることがあります。タイトなホールのため、ティショットはプレッシャーがかかりますが、それさえ成功すれば、バーディが狙えるホールです。

打ち下ろしの1オン可能な短いパー4ホール。正確な240ヤードのティショットでグリーンまで届きます。ホール両側にハザードがあり、アイアンで刻むか、ドライバーか3ウッドを使い1オン狙いでいくかの決断に迫られます。トーナメントではこのホールはパー3になり、パー71のコースに変わります。

ティショットは少し打ち下ろしのほぼストレートホール。フェアウェイはタイトで、左は谷、右は林でガードされ、250ヤード先のフェアウェイにも谷があるため、ドライバーは使えず、3番ウッドでの正確なショットが要求されます。セカンドショットは谷越えとなり、グリーン前面までその谷が食い込んでいるため、正確性が随所に要求されます。

難ホール。初めはストレートの打ち上げで、グリーンまで残り200～150ヤード地点までは谷です。その谷を越えるとフェアウェイはほぼ右に直角に曲がっています。アゲンストの風が吹く時に、セカンドショットで谷越えルートを狙うには、ティショット、セカンドショットとも距離と方向性が同時に求められます。