パンヤ インドラ ゴルフクラブ (AC コース)

左ドッグレッグのミドル。2つのファアウェイがあり、右のフェアウェイは広いですがセカンドの距離が遠くなります。左のフェアウェイは、ティーから池越えに195ヤードのキャリーが必要で右が池となり、ティーショットの落とし所が狭くなっていますが、直線的に狙えるためこちらのルートがおすすめです。グリーンは砲台で右は池、左は深いバンカーでガードされています。グリーンは真中が凹んでおり、パットのライン読みが難しくなっています。

左ドッグレッグのミドル。このホールも2つの攻略ルートがあり、右のフェアウェイに打てば安全ですがセカンドが遠くなります。左のフェアウェイを選ぶとこのホールはストレートとなり、フェアウェイウッドでのティーショットが成功すれば、セカンドが池越えを要しても距離が短いため難しくありません。だたし、ティーショットの落とし所は左に2つのバンカー、右は池があり狭いため、距離より正確性が要求されます。グリーンは強く受けています。

最初の400ヤード近くはストレートで、残り150ヤードから左ドッグレッグしているロング。ティーショットは左のフェアウェイバンカーまで260ヤードあります。セカンドは左の池に注意が必要です。砲台グリーンの右は深いバンカーでガードされており、グリーン上はアンジュレーションが複雑でパットが難しくなっています。

池越えの長いショート。グリーン右と手前は2つのバンカーでガードされており、バンカーを越えグリーンに乗せるには200から210ヤードのキャリーが必要です。ただし、奥にこぼれないようスピンのよく効いたボールを打つ必要があります。

ストレートで残り100ヤード付近から左にドッグレッグしているミドル。ティーショットは左の池に注意が必要です。セカンドは池越えとなり、グリーンは左から奥にかけて池があるため、正確なショットが要求されます。グリーン左右手前もバンカーでガードされています。

バンカー越えのショート。バンカーはグリーン手前に5つ、奥にも1つ配されています。

ストレートのロング。ティーショットは左の池に注意が必要です。グリーン手前からクリークが斜めに横切り、クリークがフェアウェイを左右の2つに分けています。そのため、セカンドでクリーク越えの左のフェアウェイに打つか、安全に右のフェアウェイに打つかの決断に迫られます。グリーンは少し砲台です。

左ドッグレッグのタフな長いミドル。ティーから280ヤードで左の池に捕まり、池の先のファアウェイ幅は非常にタイトなためロングヒッターは要注意です。セカンドは池越えです。縦長のグリーンの左にも池があります。

非常に長いショート。左にビーチバンカーがあります。

池を囲むように強く右ドッグレッグしているロング。2オンが可能です。成功すればバーディー、イーグルの報酬が待っている一方で、池越えのセカンドで失敗すると大叩きするリスクも大きくなります。報酬とリスクをテーマに設計された典型的なホールです。