ガッサン クンターン ゴルフ ＆ リゾート

ほぼ直角に曲がる右ドッグレッグ。打ち下ろしのティショットは、両サイドに池があり、プレッシャーがかかります。グリーンは砲台の傾斜が強く、グリーン手前のガードバンカーは5メートルの深さがあるため、注意が必要です。

ストレートの長いパー5。ティショットは左にブッシュ、右に川が迫り、落とし所が狭いのが特徴です。3打とも飛距離と正確性がなければ、パーオンしません。グリーンは真ん中が高い馬の背グリーン。グリーンの奥には、有名な白い橋がかかっており、運が良ければ、電車が通過する光景を目にすることができます。

アイランドグリーンの名物ホール。受けグリーンです。距離はありませんが、ターゲットとなるグリーンが小さく、グリーンを外すと池ポチャになるため、正確なショットが要求されます。

林に囲まれた、ストレートホール。ティショットはローカルの植物越えとなります。林によりホール全体が引き締まって見えますが、このホールもタイトです。グリーンは右から左に急傾斜しています。

左に川、右に池が佇むストレートホール。ティショットの落とし所がタイトなため、ロングヒッターはフェアウェイウッドを使用するほうが安全です。グリーンは砲台が強く、右手前のガードバンカーは深いのが特徴です。公称は442ヤードですが、実際はバックティのグランドは撤去されており、352ヤードの短いミドルホールとなっています。

短い左ドッグレッグの美しいパー4。両サイドにウォーターハザードがあり、打ち下ろしのティショットは正確性が必要です。ティショットさえ成功すれば、セカンドは距離がないため、バーディを狙えるホールです。受けグリーンです。

少し打ち上げのショートホール。グリーンは小山のように7メートルほど盛り上がっており、グリーン上の傾斜も強いのが特徴です。グリーンを外すとパーセーブが難しくなります。

直角に右に曲がっていくホール。少し打ち下ろしのティショットによる池越えは230ヤードのキャリーが必要です。受けグリーンで、両サイドのバンカーが効いています。

ストレートの距離のあるパー5。ティショットは打ち上げが強くセカンドからは打ち下ろしとなります。ティショットを左右に曲げるとロストボールの可能性が高くなるため、正確なショットが要求されます。セカンドはブラインドショットになるのが欠点です。サードショットは左足下がりの難しいラインから、バンカーに囲まれているグリーンに向かって打っていきます。グリーンの手前をクリークが横切っています。

ストレートの難ホール。フェアウェイはタイト。フェアウェイは右から左に傾斜しているため、セカンドショットはつま先上がりのライからになります。グリーンは奥から手前へ急傾斜しており、グリーン右サイドをガードしているバンカーが効いています。

池越えのショートホール。グリーンは横に細長く、奥行きは10ヤード程しかないため、正しいクラブ選択が重要となります。